December 07, 2008
全日本フットサル選手権群馬県大会!準決勝、そして決勝へ!
12月7日(日)渋川総合公園体育館にて全日本フットサル選手権群馬県大会優勝をかけた戦い!
まず準決勝第一試合はBFC-KOWA対前橋育英高校!
前橋育英は高校サッカー選手権で群馬を制し全国大会への切符を手にしたばかり。
群馬の高校サッカーではかなりの名門。
今年から群馬県リーグに参戦したチーム。
この日の応援はサッカー部のメンバーを始め、父兄の方々から総勢およそ100名近くはいたのではないでしょうか?
結果は前橋育英が先制するもその後はBFCが着実に点を刻み結果は5対3でBFCの勝利。
前橋育英の応援は驚異でしたね・・。自分達だったら完全に飲まれてしまいそうでした。
第二試合は私達SELECTIVO de OHRA対TAMACREATE!
決勝に進んだ場合を想定して戦うのか?
ただ目の前の試合を全力で戦い、次は次で考えるのか?
一日で2試合戦うのはそういう部分ではすごく難しい戦いでした。
前半1点を奪い、流れに乗るか?と思いましたが全てが中途半端・・。
主力を休ませる訳にはいかない展開に。
ただ今は底上げも出来てきているので誰が主力?っていうのもそもそも無いのが現状ですが。
そして結果は1対0で辛くも勝利。
決して手を抜いた訳ではなく本当にディフェンスも巧く崩せなかったのが正直な感想です。
ですのでもちろん選手なんて休ませる訳には行かず、課題ばかりが山積みになってしまいました。
やはりベスト4まで来るとどこが勝ってどこが負けてもおかしくない。
そして決勝はBFC-KOWA!
実は公式戦で過去BFCにはうちは勝ったことがないんです。
準決勝での課題を出来る限り整理し、約1時間後には決勝戦というハードスケジュール。
しかし、準決勝で巧く行かなかった事を修正したのが功をそうし、立ち上がりは上々でした。
惜しいチャンスもいくつかあり準決勝とは別の雰囲気に変っていました。
と思っていましたがキックインの混戦から失点・・。
いつもならここで悪い流れになるのですが今日は違いました。
きっとみんなの中にこのまま焦らずやればまたチャンスは訪れるという思いがあったのでしょう。
そしてコーナー付近から折り返したボールを9番小柴が押し込み同点!かと思われたゴールですが判定はノーゴール・・。
こちらから見ると入っているように見えたのですが審判が同サイドから見ての判断だったのでしょうからしょうがない。
前半はこのまま0対1で折り返す。
後半早々にも流れは良く1点を返し、同点に!
そして更にゴールを奪い2対1の逆転に成功!
その後相手の退場もあり数的有利になるが得点を奪えず・・。
しかし、その後も攻勢は続き更に相手別の選手が退場。
その展開はしっかり有利に進め追加点で3対1。
ここからは点差を考え落ち着いた展開を運びたいと思っていました。
が、BFC5番チアゴ山崎選手のパワープレー開始。
なんとか耐えしのぐ時間帯がつづくが、一瞬ボールが切れたと思いプレーの気が抜けた瞬間にゴールを決められ3対2に。
これも切れたという審判の判断と勝手に思い、プレーに集中できなかった責任だと思います。
その後相手5ファウルからのチャンスを2本外してしまう。(みんなごめん・・あそこは中でプレーしている選手に蹴らせるべきでしたね・・。)
確か去年の選手権の時にも書きましたが5ファウルは僕達が関東に上がった年に一番苦しめられた課題だったんです。
群馬県リーグは15分のプレーイング、関東は20分のプレーイング。
この5分の差は凄く大きかったんです。
ましてや県リーグは正規サイズが取れず狭く、関東はもちろん20×40の正規サイズ。
この差と関東でのジャッジの厳しさにとても苦しめられました。
そして関東の運営上、審判への試合中の抗議はもちろん、許されず審判は絶対であって文句を言うなという指導をされてきました。
その経験は活きているのかな〜と思います。(まだまだな事もありますが)
そして3度目の第二PKを5番岩尾が決め4対2に!
残りは時間配分を考えたボール運びへ!(これも昔は試合下手だったなぁ〜。緩急がつけられない事が多かったと思います)
そしてそのままタイムアップ!
4対2で見事勝利し、悲願の2連覇達成!関東大会へコマを進める事が出来ました。
しかし、BFCはやっぱり強かったと思います。
実は今年の戦いを自分自身見た事がなかったのですが個々は巧いし、フィジカルも強い!見習う事も多々ありました。
BFCは群馬県リーグ優勝は決まっているので参入戦に上がって来ます。
自分たちもリーグは只今関東残留に向け次は大切な最終節があります!
お互い大切な次の戦いに向けて頑張って行ければ良いと思います。
そして今回決してチームが良い状況ではない中で最良の結果が出せた事は少なくとも糧になります!
選手のみんなお疲れ様でした!
優勝おめでとう!
これで自分も選手権で負ける夢を見続けた日々から開放されそうです・・・。
まず準決勝第一試合はBFC-KOWA対前橋育英高校!
前橋育英は高校サッカー選手権で群馬を制し全国大会への切符を手にしたばかり。
群馬の高校サッカーではかなりの名門。
今年から群馬県リーグに参戦したチーム。
この日の応援はサッカー部のメンバーを始め、父兄の方々から総勢およそ100名近くはいたのではないでしょうか?
結果は前橋育英が先制するもその後はBFCが着実に点を刻み結果は5対3でBFCの勝利。
前橋育英の応援は驚異でしたね・・。自分達だったら完全に飲まれてしまいそうでした。
第二試合は私達SELECTIVO de OHRA対TAMACREATE!
決勝に進んだ場合を想定して戦うのか?
ただ目の前の試合を全力で戦い、次は次で考えるのか?
一日で2試合戦うのはそういう部分ではすごく難しい戦いでした。
前半1点を奪い、流れに乗るか?と思いましたが全てが中途半端・・。
主力を休ませる訳にはいかない展開に。
ただ今は底上げも出来てきているので誰が主力?っていうのもそもそも無いのが現状ですが。
そして結果は1対0で辛くも勝利。
決して手を抜いた訳ではなく本当にディフェンスも巧く崩せなかったのが正直な感想です。
ですのでもちろん選手なんて休ませる訳には行かず、課題ばかりが山積みになってしまいました。
やはりベスト4まで来るとどこが勝ってどこが負けてもおかしくない。
そして決勝はBFC-KOWA!
実は公式戦で過去BFCにはうちは勝ったことがないんです。
準決勝での課題を出来る限り整理し、約1時間後には決勝戦というハードスケジュール。
しかし、準決勝で巧く行かなかった事を修正したのが功をそうし、立ち上がりは上々でした。
惜しいチャンスもいくつかあり準決勝とは別の雰囲気に変っていました。
と思っていましたがキックインの混戦から失点・・。
いつもならここで悪い流れになるのですが今日は違いました。
きっとみんなの中にこのまま焦らずやればまたチャンスは訪れるという思いがあったのでしょう。
そしてコーナー付近から折り返したボールを9番小柴が押し込み同点!かと思われたゴールですが判定はノーゴール・・。
こちらから見ると入っているように見えたのですが審判が同サイドから見ての判断だったのでしょうからしょうがない。
前半はこのまま0対1で折り返す。
後半早々にも流れは良く1点を返し、同点に!
そして更にゴールを奪い2対1の逆転に成功!
その後相手の退場もあり数的有利になるが得点を奪えず・・。
しかし、その後も攻勢は続き更に相手別の選手が退場。
その展開はしっかり有利に進め追加点で3対1。
ここからは点差を考え落ち着いた展開を運びたいと思っていました。
が、BFC5番チアゴ山崎選手のパワープレー開始。
なんとか耐えしのぐ時間帯がつづくが、一瞬ボールが切れたと思いプレーの気が抜けた瞬間にゴールを決められ3対2に。
これも切れたという審判の判断と勝手に思い、プレーに集中できなかった責任だと思います。
その後相手5ファウルからのチャンスを2本外してしまう。(みんなごめん・・あそこは中でプレーしている選手に蹴らせるべきでしたね・・。)
確か去年の選手権の時にも書きましたが5ファウルは僕達が関東に上がった年に一番苦しめられた課題だったんです。
群馬県リーグは15分のプレーイング、関東は20分のプレーイング。
この5分の差は凄く大きかったんです。
ましてや県リーグは正規サイズが取れず狭く、関東はもちろん20×40の正規サイズ。
この差と関東でのジャッジの厳しさにとても苦しめられました。
そして関東の運営上、審判への試合中の抗議はもちろん、許されず審判は絶対であって文句を言うなという指導をされてきました。
その経験は活きているのかな〜と思います。(まだまだな事もありますが)
そして3度目の第二PKを5番岩尾が決め4対2に!
残りは時間配分を考えたボール運びへ!(これも昔は試合下手だったなぁ〜。緩急がつけられない事が多かったと思います)
そしてそのままタイムアップ!
4対2で見事勝利し、悲願の2連覇達成!関東大会へコマを進める事が出来ました。
しかし、BFCはやっぱり強かったと思います。
実は今年の戦いを自分自身見た事がなかったのですが個々は巧いし、フィジカルも強い!見習う事も多々ありました。
BFCは群馬県リーグ優勝は決まっているので参入戦に上がって来ます。
自分たちもリーグは只今関東残留に向け次は大切な最終節があります!
お互い大切な次の戦いに向けて頑張って行ければ良いと思います。
そして今回決してチームが良い状況ではない中で最良の結果が出せた事は少なくとも糧になります!
選手のみんなお疲れ様でした!
優勝おめでとう!
これで自分も選手権で負ける夢を見続けた日々から開放されそうです・・・。
satoshi_f at 23:24│Comments(0)│OHRA活動記事