June 28, 2009
関東リーグ二部・第2節
関東リーグ2部第二節、取手グリーンにてKASHIWAとの対戦。
結果から言うと3対10で大敗・・・。
正直言って悔しくて、思いきりやられ過ぎて何も言えません。
当日全メンバーが集まったのが10名、うちFP7名、GK3名。
そもそもこの状況からしてどうかと最初は思いました。
事情は怪我で戦線離脱が多く出てしまったのと仕事事情・・。
そして今日の登録のうちGK2名は既に怪我をおったまま登録。
1番根岸が足の状態が悪いまま出場。20番鈴木は怪我の回復が遅れており、登録はするものの出場を自ら辞退。
今日の試合中で、更に最悪の事態は起きた。
前半1番根岸が相手と交錯し、左指の激痛を訴えた。
しかし、人員がいない状況と本人の意志で前半戦は出場。
ハーフタイムに彼の指のチェックに入るととてもこれ以上プレー出来る状態ではなかった。
試合終了後病院に行くと骨折と診断、全治2か月。
後半は急遽リハビリ中の20番鈴木で対応。
何より、FPも怪我による離脱者が続出した中で実際に機能するのは6名の選手。
その6名で回さざるを得なかった選手事情。
こちらも運営サイドの私たちからすれば非常に申し訳ないことである。
前半中盤まではなんとか6名で戦い続けるが、いずれ、体力は消耗、細かい部分に対応が利かなくなってしまった。
結果が問われる勝負事の中でこの事実を受け止めるしかない。
選手が少なかったのはもちろんだが、本当に戦っている内容はどうだったのか?
選手が少なかったから、ということを本質にすると、敗戦になった原因がブレる。
もちろんそれも原因ではあると思う。
原因がブレると次の対策が立てられない。
私の中で選手が少なかった事、というのを敗因の本質ではないと見た時、やはり、戦術の中身が問われると個人的には思う。
その一つの原因として、P→D→S⇒Pのサイクルが出来ていないのでは?と思う。
P→D→S⇒PとはPlan(計画)、Do(実行)、See(反省)⇒それを取り入れて再びPlan(計画)をする、の繰り返し。
出来ているのはPlan(計画)、Do(実行)までかと思う。See(反省)の本質がずれると次のPlan(計画)がずれる、もしくは無くなる。
ずれるのならまだしも、反省点は個々の能力、または個々の責任とした場合、全員で練習する意味は無いかと疑問に思ってしまう。
一つの事を貫き通す事は絶対に必要だと思うものの、それを磨いて行かなければ成長は無いと思う。
そして磨いて行くうちにこれはダイヤを磨いているのではない、磨いたらただの石だった、という場合は変えなければいけないと思う。
また、自分たちではダイヤだ!と思っていて磨いているものが他人から見れば石を磨いている、と思うケースもあると思う。
ここで自分が言いたいのは今やっている事が石を磨いているけど何をやっているの?という訳ではない。
石も磨けばダイヤが出てくる可能性もある。だけど、周りの意見や状況に変えて対応は変えていくことという順応力も必要ではないかと思う。
そして日ごろ練習しているのは何の為か?練習試合は何の為か?を真剣に考えるべきだと思う。
例えばよくあることで練習試合で勝てて良かった。で、終わるのと、良かった点は何だったのか?悪かった点は何なのか?をより、具体的にすることで伸ばすべき点と改善すべき点が明確になる。
今回の試合の中で結果は最悪だと思うが、その中でも良かった点、悪かった点をしっかり考えることで次につながると思う。
そしてその2点を考える際に個人の事はどうでも良いと思う。
なぜならフットサルは個人スポーツではなく、団体スポーツだからだ。
個人は個人で伸ばし、チーム全体を伸ばす為には?を考えることで全体が底上げされる。
今出来る最良の事をみんなには考えて欲しい。
そして、そのうえで、人員補強をする意味があると思う。
長くなりましたが、これから伸びていく為の通過点だと思うので前向きに考え、進んで行きたいと思います。
結果から言うと3対10で大敗・・・。
正直言って悔しくて、思いきりやられ過ぎて何も言えません。
当日全メンバーが集まったのが10名、うちFP7名、GK3名。
そもそもこの状況からしてどうかと最初は思いました。
事情は怪我で戦線離脱が多く出てしまったのと仕事事情・・。
そして今日の登録のうちGK2名は既に怪我をおったまま登録。
1番根岸が足の状態が悪いまま出場。20番鈴木は怪我の回復が遅れており、登録はするものの出場を自ら辞退。
今日の試合中で、更に最悪の事態は起きた。
前半1番根岸が相手と交錯し、左指の激痛を訴えた。
しかし、人員がいない状況と本人の意志で前半戦は出場。
ハーフタイムに彼の指のチェックに入るととてもこれ以上プレー出来る状態ではなかった。
試合終了後病院に行くと骨折と診断、全治2か月。
後半は急遽リハビリ中の20番鈴木で対応。
何より、FPも怪我による離脱者が続出した中で実際に機能するのは6名の選手。
その6名で回さざるを得なかった選手事情。
こちらも運営サイドの私たちからすれば非常に申し訳ないことである。
前半中盤まではなんとか6名で戦い続けるが、いずれ、体力は消耗、細かい部分に対応が利かなくなってしまった。
結果が問われる勝負事の中でこの事実を受け止めるしかない。
選手が少なかったのはもちろんだが、本当に戦っている内容はどうだったのか?
選手が少なかったから、ということを本質にすると、敗戦になった原因がブレる。
もちろんそれも原因ではあると思う。
原因がブレると次の対策が立てられない。
私の中で選手が少なかった事、というのを敗因の本質ではないと見た時、やはり、戦術の中身が問われると個人的には思う。
その一つの原因として、P→D→S⇒Pのサイクルが出来ていないのでは?と思う。
P→D→S⇒PとはPlan(計画)、Do(実行)、See(反省)⇒それを取り入れて再びPlan(計画)をする、の繰り返し。
出来ているのはPlan(計画)、Do(実行)までかと思う。See(反省)の本質がずれると次のPlan(計画)がずれる、もしくは無くなる。
ずれるのならまだしも、反省点は個々の能力、または個々の責任とした場合、全員で練習する意味は無いかと疑問に思ってしまう。
一つの事を貫き通す事は絶対に必要だと思うものの、それを磨いて行かなければ成長は無いと思う。
そして磨いて行くうちにこれはダイヤを磨いているのではない、磨いたらただの石だった、という場合は変えなければいけないと思う。
また、自分たちではダイヤだ!と思っていて磨いているものが他人から見れば石を磨いている、と思うケースもあると思う。
ここで自分が言いたいのは今やっている事が石を磨いているけど何をやっているの?という訳ではない。
石も磨けばダイヤが出てくる可能性もある。だけど、周りの意見や状況に変えて対応は変えていくことという順応力も必要ではないかと思う。
そして日ごろ練習しているのは何の為か?練習試合は何の為か?を真剣に考えるべきだと思う。
例えばよくあることで練習試合で勝てて良かった。で、終わるのと、良かった点は何だったのか?悪かった点は何なのか?をより、具体的にすることで伸ばすべき点と改善すべき点が明確になる。
今回の試合の中で結果は最悪だと思うが、その中でも良かった点、悪かった点をしっかり考えることで次につながると思う。
そしてその2点を考える際に個人の事はどうでも良いと思う。
なぜならフットサルは個人スポーツではなく、団体スポーツだからだ。
個人は個人で伸ばし、チーム全体を伸ばす為には?を考えることで全体が底上げされる。
今出来る最良の事をみんなには考えて欲しい。
そして、そのうえで、人員補強をする意味があると思う。
長くなりましたが、これから伸びていく為の通過点だと思うので前向きに考え、進んで行きたいと思います。
satoshi_f at 23:51│Comments(0)│OHRA活動記事